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中性脂肪が低い原因。知らぬと危険?女性が注意すべき症状と改善策。

皆さんは中性脂肪が高いと良くない、ということは何となくご存知ですよね。でも、中性脂肪が低いと言ったら、逆に良いのでは?と思いませんか?実は、低すぎるからと言って健康とは言えないのです。どこかに病気のリスクが隠されている場合もあるのです。

健康な数値から高くても低くても、身体にとって良くないのですね。では、実際にどのように中性脂肪の値が低い場合、どんな良くないことがあるのか?を調べてみました。

  • 中性脂肪が低いとどうなる?
  • 低くなってしまう原因
  • 対策方法
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中性脂肪が低いとどうなる?

通常の中性脂肪の数値は30から149基準値とされています。この数値よりも下回ることは、大変危険です。では、低いとどのようになってしまうのでしょうか。

簡単に言うと、中性脂肪は筋肉や心臓を動かすエネルギー源です。つまり、それが低いと非常時のエネルギーがなくなり、元気がなくなってしまうのです。体温を一定に保つ役割や心臓を守る役割も担っているので、中性脂肪はとても重要なのです。

イラスト1

中性脂肪がどのように作られるかと言うと、腸からもしくは肝臓から作り出されます。これらはバランスを取っていて、食事から取れれば肝臓からは作り出さず、空腹時は肝臓が作り出します。中性脂肪が低すぎる人は、このどちらかの機能に問題がある場合があるのです。

つまり、もしもあまりにも中性脂肪が低い場合は、様々な病気が隠れている可能性も考えられます。食事が腸で十分に吸収されない「吸収不良症候群」、もしくは肝臓での脂肪分泌が悪くなる「肝硬変」などが考えられます。

また、バセドウ病(甲状腺機能亢進症)も考えられます。バセドウ病とは、甲状腺ホルモンの過剰分泌により、代謝が亢進する疾病です。この病気により、体重の減少や中性脂肪・コレステロールが低下することがあります。

イラスト2

原因

中性脂肪が低い原因は下記のことが考えられます。

  1. 過度なダイエットによる、食事制限。
    極端な食事の量の減少や、偏った食事(野菜や海藻ばかり)により、エネルギー不足になる。
  2. 甲状腺や肝機能の病気の可能性
    特に、栄養面で中性脂肪が減ってしまうことの方が多いようです。食生活は気を付けたほうがよいですね。
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対策は?

中性脂肪が低い場合でも、特別治療をする必要はありません。普段の食事内容を見直し、偏った食生活を改善していきましょう。ただ、あまりにも気になる方は、内科循環器内科で調べていただくのが良いでしょう。

生まれつき中性脂肪が低いかたもいるでしょうし、病気により低い場合もまれにあります。中性脂肪が低くても、日常生活にはあまり支障はありません。中性脂肪の出番は、ここぞ、という時のエネルギー源だからです。

写真1

【関連記事】こちらも合わせてご覧ください。
中性脂肪が高い原因。知らぬと危険!女性が注意すべき症状と改善策。

いかがでしたか?

女子は特にダイエットによって、過度に中性脂肪が低くなることもあります。無理なダイエットは、身体を壊すだけでなく、身体の機能も衰えさせてしまいます。

ダイエットの食事も、野菜や海藻など、カロリーが低いものばかりを選んでいると、偏った食生活により、痩せるばかりでなく、病気へのリスクも高まります。

ダイエットもほどほどに、食事と運動をバランスよくしましょう。そして、ダイエットとは無縁でも中性脂肪が低い数値が出たときには、他の病気も疑いほおっておかずに、きちんと検査してみましょう。

定期的な健康診断は、やはり欠かさないことが大事です。

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