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マイコプラズマ肺炎。大人の症状は?感染する?原因と治療方法。

みなさんは、マイコプラズマ肺炎って聞いたことがありますか?
私も聞いたことはありますが、実際にはどのようなものか?実はあまりよく知りませんでした。気になって調べてみると、近年増えている傾向があるとのこと。

特に熱や咳は、普通の風邪と思いがち。でも、肺炎ということは、ひどい咳ぐらいなのかな?という漠然とした症状と、重い肺炎はかなり危険だという認識くらいしかありません。流行すると、周りに移りやすい病気だということで、このマイコプラズマ肺炎について調べてみました。

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マイコプラズマの症状

イラスト1

マイコプラズマと言う微生物によって引き起こされるこの肺炎は、肺炎球菌による老人性肺炎と異なり、10~30代の若い人に感染します。特に集団に感染するのが特徴的でもあります。

感染してから潜伏期間が2~3週間。

症状としては下記のようなものがあげられます。

  1. 発熱39℃以上の高熱
  2. 身倦怠感
  3. 胸痛・頭痛
  4. ひどい咳。最初は乾性の咳だったものが、徐々にひどくなり、痰が絡んだ咳がひどく出てきたりします。血痰が出ることもあります。
  5. 吐き気や嘔吐、下痢
  6. 中耳炎・発疹になることもあります。
  7. 合併症で脳炎などになることも

症状だけを見ると、一見ただの風邪かな、と思ってしまいそうですね。でも、熱が引いた後も、咳が止まらないなど、風邪が治らないな、と思っていると、マイコプラズマ肺炎と言う診断になることもあります。

あまりにも長引く時には、早めに疑って検査をすることをおススメします。風邪薬をいくら飲んでも、これでは治りませんね。

感染力は?うつるの?

ウイルス3
マイコプラズマは、小集団の中で大変感染しやすい病気です。短時間でうつるのではなく、患者の気道から数週間~数か月かけて分離されるマイコプラズマが、接触感染や咳による飛沫感染によりうつります。短時間ではうつりません。ですから、特に、家庭や学校などの閉鎖的な環境で流行します。

対策と治療方法

イラスト2

マイコプラズマの予防接種はありません。

かからないように、自身で下記のような対策をしましょう。

  • 人混みは避ける。
  • 手洗いやうがいなどの一般的な予防方法
  • 患者との接触
  • 咳をする時は人に向かってしない

治療法は、抗生物質による投薬治療です。抗生物質により、咳が治まってきます。

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さいごに

素人判断で、風邪なら寝れば治る、なんて思っていてはいけません。私の友達は、最近風邪が全然治らないのは、歳だからかな?なんて悠長なことを1か月も言ってました。でも、咳はずっと出るし、全然治らない。ちゃんと検査をしたら、マイコプラズマでした。幼稚園の先生という仕事柄、年中子供達と接していることから、確実に風邪だと疑いませんでした。

もっと早く病院へ行っていればよかったのに、ともちろん大後悔していました。きちんと検査・しっかり薬で治すことをおススメします。

わかりにくい症状だけに、ほっておきがちですが、重症化すると、脳炎などの取り返しのつかないことになる、怖い病気です。晩秋から春にかけて流行する事から、風邪やインフルエンザがメジャーな季節ですが、気になったら、ちゃんと血液検査をしてもらいましょうね。

健康が第一。咳や倦怠感を引きずることほど、辛いことは有りませんよ。

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