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虫垂炎の初期症状とは?下腹部の痛みは危険?盲腸との見分け方。

「お腹が痛い!!」と腹部に激痛を感じて、想像するのは“盲腸”“虫垂炎”ですよね。盲腸の方がメジャーですが、よく似た症状で安易に放っておいてしまうと命に関わる病気ということをご存知ですか?

激痛であれば、誰でも放っておくことはないと思いますが、腹部の違和感などから徐々に進行するケースもあり、気づいた時には結構深刻な事態に!!なんてこともしばしば。

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どの年代でも、誰でもなる可能性がある病気ということに加えて、10代~20代の発症率が少なからず多いというのも怖いポイントです。若いから大丈夫!っていうのは通じないんですね~。

腹痛で「何かおかしいな~」と思っている方も、これから先そんな状態にいち早く気づけるためにも、皆さん要チェックです!!

初期症状

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初期

  • みぞおちから下腹部あたりに痛みを感じる。(違和感の場合もある)だんだんと右側の下腹部あたりに痛みが移動していく。痛みが強く、座れなくなってしまうこともある。
  • 嘔吐、下痢、食欲不振、37℃くらいの微熱が続く。

悪化

  • 右下腹部の激痛
  • 嘔吐、下痢、腹膜炎併発で38℃~39℃の高熱がでる

症状には個人差があるため、症状が重くない場合には、食欲がなくなるだけ、微熱が続く、下痢が続いているだけ、疲れている、風邪、お腹の調子が悪いといった具合に認識しがちです。

ですが虫垂炎の発見が遅れると、虫垂の炎症が悪化し破れてしまいます。お腹の中に炎症によって溜まった膿が漏れ出し、腹膜炎を起こしてしまいます。腹膜炎がさらにひどくなると、血液中に菌の毒素が巡ってしまい、最悪死亡してしまうケースもあります。

虫垂炎の見分け方

虫垂の場所は盲腸の先端についている突起のようなものです。太さは鉛筆程度、長さは6~8センチ程のものです。

  • へそと右側の腰骨を結んだ直線を3つに分けます。その3分の1の右側を抑えると痛みが強くなります。
  • 右下腹部に痛みが現れます。その痛みが数時間から1日程度で、みぞおちから右下腹部へ痛みが移動してくるのも特徴です。
  • 初期の段階では熱はないか、微熱です。
※右下のお腹を押してみてください!!痛みがあれば虫垂炎の可能性があります!!病院へ行きましょう!!!

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対策と治療法

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原因

まだ完全にはわかっていませんが、糞便や異物、リンパ組織の過形成や腫れなどで虫垂の入り口がふさがったり、狭くなることがきっかけで虫垂が圧迫され、中の血流が悪くなってしまいます。そこに細菌が進入して感染を起こすことが原因とされています。

治療方法

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初期の場合、薬で散らしていきます。聞いたことがある方もいると思いますが、薬物療法の進歩で炎症を緩和し治療する方法があります。しかし、10%~20%の割合で再発することもあげられます。

ほとんどの場合が、「開腹手術」か「腹腔鏡手術」で取り除かれます。

虫垂炎は俗に「盲腸」と言われます。これは昔、発見が遅れて手術した時には炎症が盲腸まで広がっていたためです。生存率も低い病気でした。
現代では1週間ほどの入院で手術をして、快復することができる死亡率も1%と言われる病気になりました。医学の進歩ってすごいですね~。

対策

早期発見がカギになっています!!

何でもそうですが、、、、虫垂炎は放っておいて自然に治るということは絶対にありません!!!!残念ながら、悪くなる一方です。初期症状が全て当てはまらなくても、少しでも虫垂炎を疑う場合はすぐに医師の診察を受けてくださいね。迷ったらまず、行動です!!

まとめ

盲腸と虫垂炎は同じように扱われていたんですね~!知らなかったな。とても痛いと聞きますが、進行してしまわないためにも症状を理解して自分の身体と普段から向き合うことが大事になってきますね♪私も家族のために気を付けたいものです!!

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