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子供の肺炎。症状は?うつるの?入院は必要?治療の期間と方法。

子供の頃はよく熱を出したり、風邪をひきやすかったり、パパやママを心配させてしまうもの。風邪をこじらせて肺炎になってしまう、なんてケースもけっこう多いようですね。

今回は、肺炎の症状や治療の期間・方法について調べてみましたので、ご紹介します。よく風邪をひいてしまうお子さんや、子供の肺炎について知りたいというパパやママはぜひご覧くださいね!

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子供肺炎の症状

肺炎とは、簡単に説明すると風邪が悪化してなる病気で、けっして特別な怖い病気ではありません。

ウィルスや細菌が、喉から気管を通って、肺まで入り込んで、肺で炎症を起こした状態が、肺炎と言われます。数十年前までは、子供の肺炎での死亡率は高く恐ろしい病気であると言われてきました。しかし、現代では必要以上に怖がることはありませんので、まずは安心してくださいね。
肺炎は大きく以下の3種類に分けることができます。

ウィルスによる肺炎

現在の子供の肺炎の半分以上を、占めているのがウィルス性肺炎です。症状は、発熱、咳、鼻水など風邪に近い症状で、短期間で治るのが一般的です。ウィルスの種類によって、重い症状が出ることがありますが、ごくまれで、ほとんどの場合は自然に回復していき、後遺症も残りません。

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細菌による肺炎

肺炎の中でも、症状が一番重いのがこの細菌性肺炎です。
細菌性肺炎の症状の特徴は、

  • いきなり40度前後の高熱や激しい咳が続きます。
  • 悪寒や呼吸困難
  • 食欲不振

など、重い病気の症状が出ます。昔はこの細菌性肺炎が非常に多く、死亡率に影響していたようです。以前は入院することがほとんどでしたが、現代では通院で治ることも多いです。
乳幼児の場合は、数日軽い風邪の症状が続きた後に急激に高熱が起こりますが、園児以上の子供の場合は、いきなり高熱が出て肺炎になるのが一般的です。

マイコプラズマによる肺炎

強烈なネーミングで強そうな肺炎ですが、そんなに怖がらないでください。

5~9歳ぐらいが多くかかり、主な症状は発熱と咳です。

熱は高温になることは少なく38度程度となります。高熱が出ない分、咳は長引くことが多く重症になることも多いです。咳がひどければこの肺炎を疑ってみてもいいかもしれません。オリンピックと同じ4年周期で流行するなんても言われています。

子供の肺炎はうつるの?

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実は肺炎にはうつりやすい肺炎とうつりにくい肺炎があるようです。まず、風邪の延長線上で起こる肺炎は、一般的にうつりにくいと言われています。中には肺炎と気付かずに風邪だと思って、いつの間にか治っているケースもあります。

一方で、細菌による肺炎やマイコプラズマ肺炎の場合は周りの人にうつりやすいと言われています

くしゃみや咳、接触が感染経路なので、看病する側も手洗いやうがい、マスクの着用を忘れずにしましょう。

またこのようなうつりやすい肺炎の場合は、入院になることも多いようです。

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治療期間や方法

症状にもよりますが、数日~10日程度の場合が多いようです。ただし、マイコプラズマ肺炎では咳が長引くことが多いので、咳だけ1ヶ月半もの間続くというケースもあるようです。入院の場合は1週間程度になることが多いですね。

治療方法としては、軽度の場合は通常の風邪対策と同じで問題ありませんが、重度や長引く場合は必ず病院へ行き、診察してもらいましょう。原因や症状によって、治療や薬の種類も異なりますので、自分で判断し過ぎないように気をつけましょう。

事前に出来る対策

普段から気を付けたり、事前に出来る対策があれば注意しておきたいですよね。気を付ける時期や季節としては、

1番は夏~秋への季節の変わり目や乾燥が拡大する冬です。

インフルエンザなどの病気も秋~冬にかけて患者数が増えますよね。また、対策や方法としては、やはり手洗いやうがいの徹底、人ごみを避ける、家族内でのタオルの共有をやめるなどがあります。特別なことをするのではなく、このようなデイリーでのケアがとても大切なんですね!

【関連記事】こちらも合わせてご覧ください!
マイコプラズマ肺炎。大人の症状は?感染する?原因と治療方法。
マイコプラズマ肺炎。子どもの症状は?うつるの?原因と治療方法。

さいごに

肺炎の中には、風邪の延長線上にあるものと、いきなり高熱が出るものと、その原因も様々のようですね。子供が肺炎になるとパパやママも焦ってしまうかもしれませんが、落ち着いて対応する事が大切です。不安な事があれば、まずは病院へ行って診てもらうようにしましょうね。それから、家族内でうつるケースもたくさんありますので、普段からの手洗いやうがいも忘れずに!

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