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背中のほくろが痛い。痛みの原因は?腫れは危険?何科で治す?

皆さんは、背中にあるほくろ(黒子)が気になったことってありますか? ある時、突然、背中にチクチクズキズキとした痛みを感じるようになり、気になって触ってみたら、イボのように膨れ上がったほくろができていた… というような。

ある時ふと気付いた背中の大きなほくろは、とても恐ろしい不安の種になります。何しろ背中というのは自分では見るのも触るのも難しい部位ですので、いつからそのほくろができていたのかもわかりませんし、どんな状態なのかも自分では把握しにくいです為です。

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痛い上に精神的にも不安にさせるこの『ほくろ』。果たして体への影響はないのでしょうか?原因は?どこへ行って診てもらえばいい…? 気になったので調べてみました。

ほくろの原因

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ほくろができる主な原因は紫外線だと言われています。

ほくろとはメラニン色素を含むメラノサイトという細胞が集まってできたものなのですが、紫外線を浴びるとその部分の皮膚を守ろうとしてメラノサイトが集まり、ほくろになるのです。

殆どの場合、背中というのは服によって隠されているので、紫外線を直接浴びる機会はそれ程多くありません。その為、急に背中にほくろができるのは、夏に薄着になった時や、プールや海水浴などで水着になり、日焼けした時にできることが多いそうです。

また紫外線の他にも、ストレスや不健康な生活習慣、加齢、肌への刺激(傷をつけたり触り過ぎる)なども、ほくろができる原因となるそうです。

 

背中のほくろはなぜ危険?

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ほくろについて一番気になるのは「危険なのか?」ということです。ほくろと言えば癌の元になるという話もよく聞きますから、大きくなったり目立つようになると心配ですよね。

しかしご安心ください。ほくろができたからといって、それらが全て危険なわけではありません。確かにほくろの中には癌化するものもあるのですが、そうではない普通のほくろや、それ以外の皮膚の病気ももちろんあります。

ほくろが癌化したものを『メラノーマ』と呼びますが、このメラノーマと普通のほくろを見分けるポイントは以下のようになります。

  • ほくろの形が左右対称になっていない
  • ほくろの周りがギザギザしている
  • ほくろの色が濃いところと薄いところがある
  • ほくろが大きく、直径が6mm以上ある

 

上記のような特徴が見られる場合はメラノーマの可能性がありますので注意しましょう。そうでない場合は普通のほくろか、それ以外の皮膚の病気かもしれません。

また、メラノーマは体中のどこにでもできる可能性があり、背中にできる確率が特別高いというわけでもありません。ですので、背中に大きなほくろができたからといって、それがメラノーマだとは限らないのです。

では何故、背中のほくろはやたらと危険視されるのでしょうか? 理由はやはり、背中は自分では見えにくい、という点にあるようです。

一般的に癌は発見が遅くなる程、治療が難しくなると言われています。その為、背中などの見えにくい部位では、癌化の可能性のあるほくろができても自分で気付けず、発見が遅れてしまうとして恐れられているのです。

治療や対策

では、もし背中に気になるほくろができてしまった場合、どこへ行ってどんな治療をしてもらえばいいのでしょうか?

 

ほくろを診てもらえる病院は?

気になるほくろを診てもらいたい時は、近くの病院の皮膚科へ行きましょう。

 

治療方法

診断の結果、ほくろがメラノーマであった場合は、病期(ステージ)に合わせた治療を行うことになります。殆どの場合は、まず腫瘍を取り除く手術を行うことになり、その後、必要があれば抗がん剤や放射線による治療を行います。

また、診断結果がメラノーマではなく、ただのほくろ、もしくは脂漏性角化症や皮膚線維腫、粉瘤といった皮膚の病気だった場合は、症状に合わせた治療を行うことになります。

予防法は?

背中のほくろを予防するには、まず紫外線対策が重要です。夏は日焼け止めを塗ったり、日傘を使うなどして紫外線から肌を守るように心がけましょう。

また、背中のほくろがメラノーマであった場合、刺激を受けることによって悪化する可能性があります。もし気になっても、触ったり、自分で取ろうとして傷をつけたりしないようにしましょう。

 

背中のほくろが気になったら、まずお医者さんへ!

いかがででしたか? 背中のほくろは必ずしも恐いものばかりではありません。とはいえ… もしメラノーマだったらと思うと、やっぱり心配になってしまいますね。

万が一、背中のほくろがメラノーマだったとしても、早期に発見できれば手術で簡単に取り除くことができます。

早めに診察してもらい、ちゃんと確かめて不安を解消する為にも、気になったらまずはお医者さんへ! それがただのほくろでもメラノーマでも、はたまた別の病気だったとしても、専門のお医者さんに診てもらうことが悩みを解決する一番の近道です。

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