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田辺祭2015の日程チェックはココ!交通規制情報あり!

近年の日本の夏祭りの多くは、出店があって花火が上がって盆踊りを踊って、といった具合にテンプレート化している部分があると思いませんか?

もちろん、そういったお祭りのほうが、地元でなくても気軽に楽しむことができるので、これはこれで良い面もあります。

しかし、お祭りというのは本来健康や豊作などを、その土地ごとの神様に、その土地ならではの方法で祈願する、伝統を伴うものであるのもまた事実です。

そんな伝統を重んじた、古式ゆかしいお祭りを味わいたいなら、和歌山県田辺市で開かれる田辺祭をオススメします。

武勇で名高い紀州を体現するようなこの田辺祭は、「和歌祭」、「粉河祭」とともに、紀州三大祭にもその名を連ねる勇壮なお祭りです。

今回はそんな田辺祭の、2015年開催に関する詳細をご案内!
地元でない人にはハードルが高く感じるかもしれませんが、事前に知識を身につけておけば、きっと田辺祭を楽しめますよ。

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開催日程・場所について

お祭りの開催日は毎年7月の24日と25日に決まっています。

2015年に当てはめると
・7月24日(金)
・7月25日(土)
なので、ちょうど週末にあたりますね。

場所は和歌山県田辺市にある闘鶏(とうけい)神社が中心になります。

闘鶏神社以外でも、お祭りでは笠鉾(かさほこ)と呼ばれる山車のようなものが、田辺市内の各町を巡行しますので、市内全体がお祭りムードに包まれます。

田辺祭 日程

オススメポイント

様々な行事がある中で、田辺祭の見所の一つと言えるのが、住矢の走りという行事。

大きな笠を持ち、笠鉾の一団の先頭を勤める人を住矢(すみや)というのですが、住矢の走り、とは読んで字のごとく、住矢が田辺の町内を走る行事のことで、厄祓いをして町を清める目的があります。(住まいを矢のように走るので住矢と言います)

その見所は、住矢の走りっぷりです!
平均的な成人男性の身長の2倍はあろうかという巨大な笠を持って、全力疾走で走り抜けていく様は、古き良き祭りの勇ましさを感じます。

ちなみに、住矢の持つ笠の中に入ったり触ったりするとご利益があると言われていますので、もし近づける機会があればお願いしてみてもいいかもしれません。

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田辺祭の歴史

長い歴史を持つお祭りは数あれど、田辺祭の400年以上という年月を凌ぐものはそうそうないでしょう。
400年もの歴史を遡り、その発祥を調べるには古文書レベルの文献を読み解く必要があります。

記録によると慶長10年(1605年)に「権現宮祭礼町中改車」とあります。
この権現宮とは、闘鶏神社の通称であり、地元の人たちは闘鶏神社のことを「権現さん」と呼ぶそうです。

その権現さんの祭礼、というのが何を意味するのかと言えば、そう!田辺祭の起源となった例祭のことを指すわけです。

穴場スポットは?

穴場スポットとして紹介するのは、会津橋曳き揃えという行事の見物に最適な場所です。

この会津橋曳き揃えとは、お祭り期間中に町内を巡行する笠鉾の一団、計8組が会津橋に集結することを指します。

これが見られるのは24日の21:30頃で、笠鉾はそれぞれに装飾が施され、提灯などの明かりが煌びやかに夜を照らし出します。
また、橋の下を流れる会津川の川面にもその明かりが映るため、大変幻想的な光景となります。

そんな会津橋曳き揃えは「新会津橋」から見物するのがオススメです。

会津橋には新旧の二つがあり、近くに並行して架けられているのですが、笠鉾が通るのは旧会津橋のほうなので、新会津橋で場所を確保しておけば曳き揃えの全景が見られるはずです。

交通規制・アクセス

詳細な交通規制の情報は出回っていないのですが、闘鶏神社から会津川にかけての田辺市内は、笠鉾巡行の通り道となりますので、田辺祭期間中に市内を車で移動するようなプランは立てておかないほうがいいかもしれません。

電車の場合は、JRの紀伊田辺駅が最寄りとなります。
紀伊田辺駅からなら、闘鶏神社までは徒歩でも行ける距離です。

田辺祭に行こう!

簡単ではありますが、田辺祭をご紹介いたしました!

確かに都市部のお祭りに比べれば、派手さや賑わいでは物足りない部分があるかもしれませんが、普段あまり見ることのない行事や神事が行われるので、きっと思い出に残る貴重な体験ができますよ!

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